☆2023.1.4 更新☆ 2023はどんな年に?

「どんぐりの背比べ」の対義語を古畑任三郎で知る

どんぐりの背比べ

※本ページにはプロモーションが含まれています。

田村正和さんの追悼番組として、2021年6月3日(木)~9日(水)、「古畑任三郎 傑作選」がテレビ放送されました。

毎日、夜に録画したのを見るのが楽しみすぎて…
5話だけと言わず、全話再放送してほしいぐらいです!!

TSUTAYAでDVDレンタルしようとしたら、20~30人待ち…
古畑、愛されていますね

さて、6月7日の回は、唐沢寿明さんがゲストの「VSクイズ王」でした。
リアルタイムでの放映は1996年。当時は、まだ大学生…(遠い目)

その中で、
「どんぐりの背比べ」の対義語(反対語)は?
というクイズがありました。

みなさま、わかるでしょうか??


私はわかりませんでした(>_<)

正解は

「掃き溜めに鶴(はきだめにつる)」

その意味は、

つまらぬところに、きわだってすぐれたものが現れたたとえ。

広辞苑第六版

なのだそうです。

ふーーーむ。

これがなぜ「どんぐりの背比べ」の対義語になるのか?

あまりピンとこなかったので(汗)

「どんぐりの背比べ」の意味を改めて調べてみました。

どれもこれも似たようなもので、大したものではないこと。また、大きなちがいはないこと。

広辞苑第六版

ふむふむ。

「どれも似たりよったり」という意味でのみ捉えていましたが、
「大したものではないこと」という意味もあるのなら、納得がいきます。

ざっくりいうと、

「どんぐりの背比べ」・・・どれもどっこいどっこい、たいしたレベルではない

「掃き溜めに鶴」・・・汚い場所に際立って美しい鳥がいる→他とはレベル違いに優れている。

ということなのですね。

さてさて、話は「古畑任三郎 傑作選」に戻ります。

久しぶりに見て、二十数年経っても色褪せない大人のカッコよさと、伏線たっぷりのストーリーにすっかりハマってしまいました。

「VSクイズ王」の回は、リアルタイムで見ていた記憶があるのですが、まさか二十数年後に、夫や子どもと再放送を見る日が来るなんで思いもしなかったです。

田村正和さんといえば、「パパはニュースキャスター」あたりが、世代的にどんぴしゃ!!
浅野温子さんとの掛け合いや、3人の子どもたちが好きで(私は鈴木さん派でした^^)、再放送を何度も見ていました。

最近、子どもの頃から当たり前のように見ていた芸能人の方が亡くなることが多いな~と感じてしまう。
自分が年をとった、ってことなのでしょうね。


「古畑任三郎」シリーズを見る方法

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古畑任三郎が、ついにディアゴスティーニに!
好きな回だけ購入して手元に置いておけるのが良いですね。

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古畑マニアにはたまらないですね!

田村正和さんは、バラエティー番組にもほとんど出演されず、プライベートの露出が少ない方だったので、まだ亡くなったという実感がわきません。

作品の中でこれからも永遠に生き続ける、稀有な素晴らしい役者さんなのですね。

さまざまな思いを巡らせた、再放送の古畑任三郎でした。

校正のしごと記録

体に負担のない正しい姿勢をサポートしてくれる、書見台。

▼天然竹を使用したこちらの商品は、傾斜が細かく調節でき、文字も書きやすそうです。

▼こちらも本受け部分が折りたたみ式で書き込みがしやすい&持ち運びしやすい仕様。

▼こちらは、角度調節可能な書見台+傾斜のあるライティングボードがセットになっており、使いやすそうです。

上でご紹介した3点は、ノートPCやタブレット端末にも対応。

比較的お手頃な値段ですので、仕事はもちろん、読書や勉強などにも使えます。

作業をする時、下を向いた状態が続くと、心身の不調の原因となる「ストレートネック」になる恐れも…

目線と画面の高さを合わせることで、眼の疲れや首こり・肩こりを軽減できるそうですよ。

私も実際に試してみましたが、傾斜があるのとないのとでは、疲れ方が全然違うと実感しました。

今や、夫が自宅で仕事をする時の必需品となっています。

1家に1つあれば家族でシェアでき、テレワークや勉強、読書など、いろいろなシーンに使えるので、とてもおすすめです。


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