☆2023.1.4 更新☆ 2023はどんな年に?

あえて「ちょっと先の年代」の雑誌を読む ~これからの暮らし by ESSE~

bloomee

※本ページにはプロモーションが含まれています。

10代の頃から、ファッション誌が好きでよく読んでいました。

1986年に創刊された「ピチレモン」や、同じく1980年代後半に創刊された「CANDY(キャンディ)」の、記念すべき創刊号は今でも大切に実家にとっています。

「ピチレモン」創刊号では石田ひかりさんや田中律子さんがモデルとして写っており、とってもキュートです。

当時の「ピチレモン」のイメージキャラクター(今風にいうとアイコン?)は目のクリっと大きな「Lemonちゃん」。

さいとうまり先生のイラストが、私のまわりでも人気でした。

付録のシールやグッズを集めていたなぁ。
シールにマグネットをくっつけて缶ペンに貼ったり…

中学時代から使っている衣装ケースに貼られたLemonちゃんシール。懐かしい~

また、当時は体があまり丈夫ではなく、学校を欠席しがちだったので、休んだ日には布団の中で、アイドル雑誌「明星」を読むのが楽しみで^^
(現在は雑誌名「Myojo」になっていますね!)

そんな甘酸っぱい思い出から、はや30数年。

OL向け雑誌(!?)も、育児系雑誌もひととおり読み終えて。

最近たまに読む40代向け女性誌といえば「STORY」です。

「ほほぉー、こんな世界があるのか~」と思いながら楽しんでいます。
セレブな人って、世の中には本当にいるんですよね…

読んでいて楽しいことは楽しいのですが、自分の生活とかけ離れているのも正直なところ。

私はどこに向かったらいいのか?

いよいよ「ハルメク」デビューか?

「素敵なあの人」か?

うーーん、ちょっとまだ早い??

などと思っていた私に、ちょうどドンピシャリな雑誌を発見しました。

秋冬号のメイン特集は、「50代からは少ないもので心地よく暮らす」!

表紙は、永作博美さん!!

ビンゴ!!!

エッセの抜け感のある雰囲気と実用性はそのままに、ちゃーんと

・「免疫力アップごはん」
・「50代からの最新白髪ケア」
・ 「きくち体操」

など、これからの体ケアに必要な情報も盛り込んでいるのも嬉しい♪

私はまだ40代ですが、少し先の世代向けの雑誌を読んで、これからの人生に思いをめぐらせてみようと思います。

余談ですが、「STORY」と同じ光文社の30代向け女性誌「VERY」も、攻めてる感じが好きで、毎号読んでいます。

武田砂鉄さんの「前号のVERYの内容に対して、VERYの誌面内でつっこみを入れる」エッセイが面白い。

あえて自分たちの雑誌の内容に対してつっこみを入れてもらうという発想が斬新だし、素敵だなあと思います。

日常をほどほどに始末よく

体に負担のない正しい姿勢をサポートしてくれる、書見台。

▼天然竹を使用したこちらの商品は、傾斜が細かく調節でき、文字も書きやすそうです。

▼こちらも本受け部分が折りたたみ式で書き込みがしやすい&持ち運びしやすい仕様。

▼こちらは、角度調節可能な書見台+傾斜のあるライティングボードがセットになっており、使いやすそうです。

上でご紹介した3点は、ノートPCやタブレット端末にも対応。

比較的お手頃な値段ですので、仕事はもちろん、読書や勉強などにも使えます。

作業をする時、下を向いた状態が続くと、心身の不調の原因となる「ストレートネック」になる恐れも…

目線と画面の高さを合わせることで、眼の疲れや首こり・肩こりを軽減できるそうですよ。

私も実際に試してみましたが、傾斜があるのとないのとでは、疲れ方が全然違うと実感しました。

今や、夫が自宅で仕事をする時の必需品となっています。

1家に1つあれば家族でシェアでき、テレワークや勉強、読書など、いろいろなシーンに使えるので、とてもおすすめです。


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