☆2023.1.4 更新☆ 2023はどんな年に?

2022年、校正の目標 & プライベートで心がけたいこと

※本ページにはプロモーションが含まれています。

三が日が明けて今日から平常運転、という方も多いのではないでしょうか。

私が一年で一番好きな時期は、「クリスマスが終わってお正月へのカウントダウンが始まる頃」。
次まで360日待たないといけないのか…と思うと、ちょっと寂しいです。

のんびり過ごしたお正月。
布団の温もりを思う存分味わえる日々とも、そろそろおさらば…(涙)

とはいえ、生活していくにはお金も必要なんですよね。
せっかく働くなら、自分なりのベストが尽くせるよう、日々進化していきたい。

というわけで、2022年の目標をたててみました。

まず、校正者としての目標は

●誤字・脱字・衍字えんじ(余分な文字)を絶対に見逃さない!

えぇぇぇ!?
めちゃ初歩的なことやん!

という突っ込みが聞こえてきます(笑)

でも、ほんとそうなんです。

今の校正の仕事にもだいぶ慣れたこの時期だからこそ、初心にかえり、気を引き締め直さねば!と思っています。

校正者は、
「おお! こんなことまで気づいてくれたの!?」
と感心されるような、内容にふみこんだ小さなミスや矛盾をたくさん指摘できたとしても、
初歩的な「誤字・脱字・衍字」が1か所でもあると、
せっかく今まで積み重ねた実績と信頼が、水の泡となってしまいます。

慣れてきた今だからこそ、手綱を締めていかねばと思うのです。

当ブログの誤字・脱字・衍字に関しては、温かな目で見ていただけると幸いです…<(_ _)>

次に、プライベートで心がけたいことは

●スマホマンガやゴシップ記事をダラダラ読まない

またちっちゃい目標やなあ…という声が聞こえてきそうです(笑)

でも去年は、スマホから都度流れてくる記事を通勤電車の中で読んでしまい、けっこうな時間を割いてしまっていたんですよね。

私のスマホは、ホーム画面を右にシュッとスワイプすると、ニュースやマンガ、おすすめ記事など、私の興味・嗜好に合った内容のコンテンツが自動表示されます。

もちろん、仕事や育児や、受験、介護のことなど、参考になる記事もあります。

ただ、どうしても目に入ってくるのは
・「ママ友やご近所トラブルのマンガ」
・「嫁姑バトルのマンガ」
・「テレビ出演者の発言にこんな非難の声があがっている、と〇〇が報じている」
といった、ゴシップ魂をくすぐる内容のもの。

うーーーん。

今年は「ちょっと、もういいかな」と思うのです。

それらを「ふ~ん」と眺めていた時間を、読書にあてれば、

30分/日 × 5日(平日) = 150分

1週間で2時間30分!

1週間で本が1冊読めちゃいますね。

新たに生まれた時間で、

今まで読みたいと思いながら「時間がない」を言い訳に読めていなかった本
●校正や言葉について書かれた本

を読んでいきたいです。

子どももだいぶ大きくなり、親離れへのカウントダウンが始まったことを意識する今日この頃。

2022年の「今」を大切に
人としての引き出しを増やし、「校正力」がアップできるよう、日々の生活で意識していこうと思います。

当ブログ「校正まるめがね」も、「継続は力なり」となるよう、マイペース更新で続けていきます。
時折、遊びにきていただけると嬉しいです
^ ^

日常をほどほどに始末よく

体に負担のない正しい姿勢をサポートしてくれる、書見台。

▼天然竹を使用したこちらの商品は、傾斜が細かく調節でき、文字も書きやすそうです。

▼こちらも本受け部分が折りたたみ式で書き込みがしやすい&持ち運びしやすい仕様。

▼こちらは、角度調節可能な書見台+傾斜のあるライティングボードがセットになっており、使いやすそうです。

上でご紹介した3点は、ノートPCやタブレット端末にも対応。

比較的お手頃な値段ですので、仕事はもちろん、読書や勉強などにも使えます。

作業をする時、下を向いた状態が続くと、心身の不調の原因となる「ストレートネック」になる恐れも…

目線と画面の高さを合わせることで、眼の疲れや首こり・肩こりを軽減できるそうですよ。

私も実際に試してみましたが、傾斜があるのとないのとでは、疲れ方が全然違うと実感しました。

今や、夫が自宅で仕事をする時の必需品となっています。

1家に1つあれば家族でシェアでき、テレワークや勉強、読書など、いろいろなシーンに使えるので、とてもおすすめです。


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