再放送を見て、夫も子どももハマりまくっている「古畑任三郎」シリーズ。
私がこれまで見た回の中で”グッときた” おすすめシーンをご紹介します！
古畑任三郎とは
フジテレビ系で放送されたテレビドラマシリーズ。三谷幸喜脚本、主演は田村正和。Wikipedia
田村正和演じる警部補の古畑任三郎が、ゲスト俳優演じる犯人による犯罪のアリバイやトリックを巧みな話術と卓越した推理力で崩していき、完璧と思われていた犯行の真相を解明していく。劇中で起こる犯罪は、多くの場合殺人である。
ドラマの魅力はなんと言っても、登場人物のキャラクター設定と、個性を引き立て合う絶妙な掛け合い。
さらに「倒叙式」、つまり視聴者はすでに犯人がわかっていて、それを古畑がどのように追い詰めていくのか？という過程が最高に面白いです。
犯人はもうわかっているんだけど、古畑が小さな矛盾やほころびを手がかりに、どう解き明かしていくのか？
毎回「そうきたかーー」と感動すら覚えてしまいます。
再放送はもちろんすべて録画！
さらに、DVDレンタルで全話制覇を目指しています＾＾
GEO（ゲオ）
DMM.com
わが家は残念ながら、インターネット環境がイマイチなため、動画配信サービスを利用しづらいのですが、フジテレビ系の「FOD」でも見られますよ。
◎「古畑任三郎」も見られる動画配信サービス「FOD」
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第1シーズン～第3シーズン、「スペシャル」「ファイナル」「総集編」まである古畑任三郎シリーズ。
約半分を見終わり、折り返し地点となった現在、”グッときた” おすすめシーンをご紹介します！
＼3位／
第1シーズン 第12回「最後のあいさつ」
犯人：小暮音次郎（警視） – 菅原文太
菅原文太さん演じる小暮警視が殺人を犯した理由とは…。
悲しく、やるせない回です。
ふだんは全く警察関係者っぽさがない古畑ですが、最後に小暮警視に敬礼をするシーンは、グッときてしまいます。
＼２位／
第2シーズン 第17回「赤か、青か」
犯人：林功夫（大学助手） – 木村拓哉
キムタクだから…というわけではありませんが、とても印象的な回でした。
身勝手な理由で大量破壊を企て、殺人まで犯してしまうサイコパス的な犯人に対し、珍しく古畑が怒りをあらわにします 。古畑らしからぬ行動にびっくり！ ちなみに、田村正和さんのアドリブだったそうですよ。二度びっくりです＾＾
＼1位／
第1シーズン スペシャル
第13回「笑うカンガルー」
犯人：二本松晋（数学者） – 陣内孝則
ラスト近く、水野美紀さん演じる被害者の妻・ひかるに「どんな嘘？」と尋ねるシーンです。
田村さんの大人の魅力が凝縮されたシーンだと思います！
その問いに答える水野美紀さんも、可愛らしいのに色っぽい＾＾；
田村正和さんじゃなければ、きっとこんな素敵なシーンにはならないでしょう♪
まだまだ、素敵な場面がたくさんありそうな古畑任三郎。
引き続き、家族で楽しみたいと思います！
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